PC日記2

PC好きによるPC好きのためのPC日記

宇宙大好きッコが思う宇宙の果てよりも気になる「身近な果て」は何か?

自分は宇宙好きだ。
 
子供の頃はカール・セーガンの「コスモス」や「銀河鉄道999」、「宇宙戦艦ヤマト」、「スター・ウォーズ」「機動戦士ガンダム」などなど宇宙に関するものだったら何でも食いついた。
宇宙への憧れは誰にも負けない。つもり。
少し前に「宇宙兄弟」のアニメ版を見て、宇宙関連の仕事を目指しても良かったのではないかと今更ながら悔やんでみたり。
 
宇宙に関するものとつながりたい。そんな思いから「International Space Apps Challenge Tokyo」と言う世界最大のハッカソンに参加したりした。
初参加ながら某賞を頂くと言う成果は出したものの、参加者が自分と比べてすごい人ばかりいてちょっぴり凹んでしまった。(いやいっぱいかも)
最近は宇宙の果てよりも、”身近な果て”がわかっていないことを、東京大学の村山斉氏の著書「宇宙は何でできているのか」で知る。これが近年の自分の中での最大の衝撃だった。
皆さんはこの世の物質の最小単位は何か知っているだろうか?
 
「答えはまだわかっていない」
と言う衝撃的な事実。素粒子物理学が最近熱いのもこれが原因なのだ。
自分は物質の最小単位は原子と電子がと思っていた。(お恥ずかしい)
 
実は原子と電子は、それぞれさらに小さい素粒子で構成されている。
しかし、素粒子よりももっと小さい単位があるかもしれない。
実は今の観測技術ではそれを見ることができないと言う事実。
 
怖い。怖過る。
宇宙の果てもわからないのに、さらも”身近な果て”も人類はわかっていないのだ。
そして、それを知るためにCERNなどの大掛かりな加速器が必要なのだということを学んだ。
素粒子を「見る」為には巨大なエネルギーが必要で、なんと加速器はその顕微鏡の役割もあるとのこと。
 
そんな怖い状況を知りたい方は、村山斉氏の著書「宇宙は何でできているのか」是非読んでほしい。
村山斉のすごい所は難しいことをわかりやすく伝えることができる本当に頭のいい方です。
だからこの著書もすごくわかり易い。

 

宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)

宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)

 

 

と言う訳で元宇宙少年は、素粒子初老に変わってしまったと言うお話でした。